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脳を活性化させる記憶力アップ大百科 » 【特集】脳と記憶の関係 » 右脳と左脳で違う?脳の記憶の仕方

右脳と左脳で違う?脳の記憶の仕方

右脳と左脳では記憶の仕方が異なり、さらに耳にも左右で違いがあるのです。

右脳と左脳、どう違う?

右脳人間・左脳人間という表現を耳にしますが、脳は左右で働きも異なります。まずは左右の脳でどのような働きをするのか、見てみましょう。

右脳と左脳の働き

右脳 左脳
  • ひらめき
  • 直感
  • 空間認識
  • 創造
  • 芸術
  • 音楽を聴く
  • 図形を認識する
  • 理論的
  • 分析
  • 科学的
  • 推理
  • 言語認識(聞く・話す)

右脳はどちらかといえば直感で物事を判断し、クリエイティブで芸術家肌、左脳はどちらかといえば理論派で物事を決めるにも根拠から固めるということがいえます。

右脳と左脳で記憶の違いはあるのか?

右脳と左脳に役割がありますが、記憶についても両方で役割が異なります

右脳と左脳の記憶の違い

右脳 左脳
  • 図形を記憶する
  • 空間イメージを記憶する
  • 音楽の音階を記憶する
  • データを記憶する
  • 数値を記憶する
  • 言葉(文法や単語を記憶する)

右脳が発達している人は空間や物の形状、音楽の音階など空間や音を記憶する能力に長けています。一方、左脳が発達している人は、データや数式、数値、言葉などの記憶が得意です。あなたはどちらに当たるのか、チェックしてみてください。

記憶力を司る左脳を鍛える方法

音読や朗読を行う

本の音読や朗読を行うことは、脳を働きを活性化させるとして広く知られています。小学生の宿題でも必ず音読の宿題が出るほどで、音読をすることによって左脳のトレーニングにつながります。

この理由は、声を出すときに前頭葉の左側が、声を聞くときには側頭葉の左側と、音読によって左脳が大きく働くからです。

歩きながら音読をすることも、左脳の働きを高めるトレーニングにとても有効だといわれています。

外で歩きながら音読をするのは周囲の人をびっくりさせてしまいますし、交通の上でも危険が高いのでおすすめできません。

しかし、室内を歩きながら音読するトレーニングを継続していると、自分自身で頭の回転がよくなったことを実感できるのだとか。

手軽にできる方法なので、ぜひ取り入れてみましょう。

料理をする

料理をすることは、食材や調味料の量を計測するなど、数字的な作業を必要とするため、左脳の働きを高めます。

また、ひとつの作業を行いながら次に何をすればよいか考えるなど、論理立てて物事を考えるシチュエーションがたくさんありますので、左脳の活性化につながるのですね。ただし、毎日同じメニューを作るのではトレーニングにならないので、毎回違うメニューを作るのがポイント。

食材の買い出しから左脳のトレーニングにつながるので、毎日自炊をしている人はおのずと左脳をトレーニングしていることになります。

論文などの学術記事を読む

論文は、ひとつのテーマに対して論理的な考えに基づいて作成されていますで、論文を読むことは左脳のトレーニングに大きく役立ちます。

読み慣れていない人は難しくてなかなか理解できず、読もうという気持ちが薄れてしまいがちですが、そこを頑張って読み進めることで、左脳を大きく刺激します。論文を読むことに慣れてきたら、先にご紹介している音読を、論文で行うというのも効果的です。

さらに歩きながら論文を音読すれば、もっとも効率のよい左脳トレーニングになりますね。

脳を鍛えているという意識が脳の活性化につながる

ここでご紹介しているような左脳のトレーニングが、左脳を鍛えることにつながるのはもちろんですが、「左脳トレーニングをしている」という意識をもつこと自体が、左脳の活性化につながるのだそうです。

トレーニングを行う際は惰性で行うのではなく、「今トレーニングしているぞ」「これで左脳が鍛えられる」という意識で行うと、より高い効果が得られます。

参考:「脳トレ」効果を期待することは虚記憶の確信度を高める一[PDF]

右脳と左脳両方が同じくらいが理想

記憶力や論理的思考を司る左脳を鍛えたいという人は多いですが、実は右脳と左脳が同じくらいのレベルで機能していることが、もっとも脳のパフォーマンスを高めるのだそうです。

左脳の働きが低いと感じている人は左脳のトレーニングを、そうでない人は右脳のトレーニングを行い、両方のバランスを保つことが、結果的に左脳の活性化につながります。

耳も左右によって違いはある?

実は最新の研究によって、耳にも左右で受け取る情報が違うことがわかっています。ややこしいのですが、右耳で聞いた音は左脳に、左耳で聞いた音は右脳に届きやすいということです。具体的に左右の耳で得られる情報は、どのような違いがあるか見てみましょう。

右耳と左耳の情報の違い

右耳 左耳
  • 言語
  • 話の内容
  • 感情
  • 音楽

例えば、英会話などは言語を司る左脳に情報が伝達される右耳で聞いたほうが記憶が早いとされています。また、電話を右耳で聞くことで内容が左脳に記憶されてミスが減るそうです。一方、音楽の音階を覚えたり、会話から相手の感情を読み取ったりしたい場合には右脳に作用する左耳で聞いたほうが効果的だとされています。情報を聞き分けると、記憶力の向上にもつながるそうですよ。

記憶力の低下は歳を重ねると増えていくので、日頃の生活から聞き分けをして対応していくのがおすすめです。最近では、「遠志(オンジ)」という成分が記憶力の低下を改善できると注目されているので、興味がある人は試してみてはいかがでしょうか。

右耳から情報を入れることは、言語の習得を行ったり、論理的な言葉を理解するのに適しているといわれています。

耳は、左右両方ともその構造や聴覚に関する機能は同じなのですが、脳の反応が異なります。

右耳で受けた情報は左脳に届き、同じく左耳で受けた情報は右脳届くシステムとなっているのです。

ある実験では、音楽などの流れるような音については左耳で聞くことで素早く反応し、言葉などのはっきり区切られた音は、右耳で聞いたほうが素早く反応したという結果が出ているのだとか。

このため、仕事で重要なことを電話で受ける際には、右耳で聞くようにすると頭に入りやすく、効率よく業務を進めることができるといわれています。

ただ、人は右利きがほとんどなので、電話も右利き用に作られており、左手で受話器を持って右でダイヤルしたり、メモを取ったりする構造になっています(スマートフォンはその限りではありませんが)。

このため、電話は左耳で聞くほうが慣れているという人も多く、右耳で聞くことに違和感を感じてしまうようです。

しかし右耳で聞くことに慣れていくと、以前よりも内容が頭に入りやすいと感じるそうですので、仕事の電話などは右耳で受けるよう習慣づけるとよいでしょう。

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