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脳を活性化させる記憶力アップ大百科 » 「自分って記憶力悪いな…」みんなのあるある大特集! » 会社編

会社編

会社イメージ_社内

仕事をしている時、例えば電話がかかってきたあと仕事を再開しようとしたら「あれ?今なんの作業をしていたんだっけ」となったり、「やばい…この人の名前思い出せない。あとでこっそり他の人に聞いておこう」となったことはありませんか?

そこで20代~60代の男性・女性、総勢110人(男性:46.3%(51人)、女性:53.6%(59人))に記憶力に関するアンケート【会社編】をとりました!

皆さんどんな瞬間に「あれ?なんだっけ」「記憶力が落ちたな…」と感じるのでしょうか?

アンケート結果のうち特に表数が多かった1位~3位を具体的なエピソードと一緒にまとめています。

どうしたらその記憶が定着するようになるのか、対策法もまとめているので「これ、よくあるわ…」と感じた人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

1位 最近会った人の顔と名前が一致しなくなってきた(67名/110名)

会社イメージ_取引先  

「顔と名前を一致するのに時間がかかる」「顔は覚えられるけど、名前が覚えにくい…」といった声が多く見られました。

どうして覚えにくいのか?改善方法は?

原因は「名前はもともと覚えにくいもの」だから

何故名前はもともと覚えにくいのかと言うと、名前はもともと意味のないような記号であるからです。

物を覚える際は、視覚化する・意味と関連付ける・連想する…といったことをしますよね。これはヒグビーの原理に基づいた物の覚え方なのです。名前はこのヒグビーの理論には当てはまらないため、なかなか覚えにくいのではないかとされています。

そのほか名前に関して、次のような回答がありました。

  • 毎日会っている会社の人でさえ、名前を忘れる。30秒くらい考えて思い出す。(4名/110名)

初対面の人の顔と名前が一致しないのとは違って、こちらは毎日会うメンバーの名前を忘れるというもの。「30秒位考えて思い出す」というのがリアルですね…。

これは言葉で表現できるものに関する生理的健忘症。症と付くと病気を連想しますが、これは加齢とともに誰しもが起こり得る物忘れのことです。

2位 夜寝る前に思い付いたグッドアイディア!だけど翌朝忘れた(63名/110名)

目覚まし

せっかく思い付いた案を仕事に活かそうとしたのに、寝ている間に忘れてしまった…と悔しい思いをしている人は非常に多くいました。こんな惜しいことを減らすためにはどうすれば良いのでしょうか。

どうして忘れるのか?改善方法は?

原因は「不要な情報として処理されている」か、「睡眠が足りていない」から

「眠っている間に記憶が整理・定着されるから、記憶力に睡眠は不可欠」という話を、聞いたことがある人も多いでしょう。脳は必要な情報を整理して覚えるために、不要な情報をリセットするのです。

とは言え、寝る前に思い付いたアイディアが出てこないと、なんだかモヤモヤしますよね。
そこで思い出すためには、思い立ったらすぐにメモをすること。ただ、寝る前の一動作は眠気との勝負になるし、全部をメモしようとすると記憶力の維持・向上に良い睡眠を削ってしまうことになります。

そこでオススメなのが、スマートフォンで音声メモを残しておくこと。自分の思い出しやすい方ならば、単語・文章どちらでも大丈夫。声に出す方が書く・打つよりも短い時間でささっとメモができますし、文章でまとめるのが苦手と言う人にもオススメです。

そして何より睡眠が大切。睡眠には大きく、深いノンレム睡眠・浅いノンレム睡眠・レム睡眠の3つのステージがあります。
深いノンレム睡眠は不要・嫌な記憶をリセットし、浅いノンレム睡眠は身体で覚える記憶の定着、レム睡眠は言語の記憶の定着・整理と、ステージによって役割が異なります
そのため睡眠の時間帯を気にするよりも、睡眠時間に気を付けることで、記憶の整理と定着がしやすくなるのです。

3位 検索画面を開いたけど、何を調べようとしたか忘れた(60名/110名)

会社イメージ_キーボード

検索画面を開く前に何かワンアクションが挟まると「…なんだっけ?」となったり、思い出そうとしてちょっと前の記憶を遡ったり…と、思い当たる節がある人は多いハズ。その時間を少しでも短くするためにも、改善していきましょう!

どうして忘れるのか?改善方法は?

原因は「加齢によって一時的な情報整理が上手くできていない」から

もっと簡単に言うと、加齢による物忘れです。いつも日常で受け取る多量の情報は、大脳皮質に送られ、その後一時的に情報を保管する海馬へ、その情報が必要と判断された場合はまた大脳皮質に送られ、長期間保管されます。

ところが海馬は加齢によって働きが衰えてしまい、情報の整理がうまくできなくなってしまいます。昔の思い出や記憶は思い出せるのに、新しい情報ほど「あれ、なんだっけ?」となってしまうのはここに原因があるのです。

「あれ?なんだっけ?」を少しでも多く減らすには、海馬を活性化させること。海馬は鍛えることで、筋肉と運動の関係のように記憶力を良くすることができるのです。海馬を活性化させるには、運動や脳トレなどをして、とにかく脳を刺激させることが大切です。

その他の回答

そのほか、次のような回答がありました。

  • 頼まれた仕事を忘れたことがある(58名/110名)
  • メールや電話など、連絡をし忘れたことがある(49名/110名)
  • テストのとき回答をど忘れした(49名/110名)
  • PC画面やデスク周りなど、資料やツールをどこに閉まったか思い出せない(46名/110名)
  • 約束の日時を忘れた・勘違いしたことがある(45名/110名)
  • 持って行く資料を会社に置き忘れた(23名/110名)
  • IDカードを忘れる・打刻を忘れる(3名/110名)

当てはまるものはありましたか?「当てはまる項目が多かった…」と落ち込むことはありません。脳を活性化させることで、今の記憶力を維持・向上を図ることもできます。
「【特集】脳と記憶の関係」では、脳と記憶の関係や、脳の活性化を促す方法を紹介しているので、そちらも合わせて読んでみてくださいね。

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