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日常生活編

  

家事をしている時や趣味を楽しんでいる時など、ふとした瞬間に「…何のために立ち上がったんだっけ?」「なんでこの部屋に来たんだっけ?」となったことはありませんか?

そこで20代~60代の男性・女性、総勢110人(男性:46.3%(51人)、女性:53.6%(59人))に記憶力に関するアンケート【日常生活編】をとりました!

皆さんどんな瞬間に「あれ?なんだっけ」「記憶力が落ちたな…」と感じるのでしょうか?

アンケート結果のうち特に表数が多かった1位~3位を具体的なエピソードと一緒にまとめています。

どうしたらその記憶が定着するようになるのか、対策法もまとめているので「これ、よくあるわ…」と感じた人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

1位 メモをしようとした時、漢字が出てこなくなった(89名/110名)

 

書いてみたものの「書いたけど、こんな漢字だったっけ?と調べる時がある」「偏と旁(へんとつくり)が逆になってた」という経験もあるのでは?頻繁に出てこなくなってくると、少し心配になってしまいますよね。何が原因なのか、そしてどうすればパッと思い出せるようになるのかを見ていきましょう。

どうして忘れるのか?改善方法は?

原因は「繰り返し手で書かなくなっている」から

よくパソコンやスマートフォンに依存をしていると、漢字が思い出しにくくなると言いますが、あながち間違いではありません。と言うのも、陳述的記憶にあたる漢字や計算方法は、一度覚えても忘れやすい記憶なのです。そのため使わないとさらに思い出せなくなる…という悪循環が起きていることが考えられます。

ちなみに中国でもパソコンやスマートフォンの普及によって手で書く機会が減り、手で書こうとすると忘れたり間違えてしまう若者が増えているとのこと。

改善策としては、すぐに調べずに思い出そうとすること、メモを手書きですることが挙げられます。

2位 何をしようとしたか・何を話そうとしたか忘れる(80名/110名)

「これをやろう」と立ち上がった瞬間に何をしようとしたか忘れる」「喋っている途中で言葉が詰まる」という回答が寄せられました。

どうして忘れるのか?改善方法は?

原因は「加齢によって物忘れがしやすくなっている」から

これは【会社編】「3位 検索画面を開いたけど、何を調べようとしたか忘れた」とほとんど同じで、一時的な記憶を保管する海馬が、加齢によって働きが衰えていることが原因です。

日々脳が受け取る膨大な量の情報は、脳の大脳皮質に送られた後に海馬へ送られます。その情報が必要と脳が判断したら、再度大脳皮質に送られ、長期間保管されるようになります。

この一時的な保管場所=海馬は非常にデリケートで、年齢とともに働きが衰えていきます。そうすると新しい情報の整理がちゃんとできなくなり、「昔の記憶は思い出せるのに、さっきやろうとしたことを忘れてしまう…」ということになるのです。

とは言え「何をしようとしたんだっけ?」「何を話したかったんだっけ?」は少しでも多く減らしたいところ。改善するには、海馬を活性化させることです。運動をすれば筋肉が鍛えられるのと同様に、海馬も鍛えることで記憶力の向上に繋がるのです。海馬を鍛えるには、運動や脳トレなどをして、とにかく脳を刺激させることが大切です。

3位 昨日何食べたか忘れた・思い出せないことがある(65名/110名)

この項目を見たあなた、昨日は何を食べましたか?

アンケート結果によると、およそ半数以上の方が回答していました。昨晩のことなのに、なかなかパッと思い出せないのは何故なのでしょうか。

どうして忘れるのか?改善方法は?

原因は「脳が要らない情報として処理している」から

これも【会社編】「2位 夜寝る前に思い付いたグッドアイディア!だけど翌朝忘れた」と少し似ています。寝ている間に脳が、昨日食べたものは重要な情報ではないと判断している可能性があります。

覚えられない・忘れることは必ずしも悪いことではありません他の重要な情報を記憶として定着させるために、脳がきちんと整理して、不要な情報をリセットしてくれているのです。

改善方法は、重要な情報として繰り返し思い出すこと。繰り返していくことで脳が重要な情報として判断し、長期的な記憶として整理・定着するようになります。

これは他に記憶したいものにも効果的なので「昨日のご飯くらいなら、記憶させなくても良いか」と言う人も、この方法はぜひ試してみて欲しいです。

よく認知症と混同してしまいがちですが、「食べたのは覚えているけど、メニューを思い出せない」のは単なる物忘れ。対する認知症は体験したことを思い出せない、つまり「食べたことを思い出せない」ことに当たります。

その他の回答

アンケート項目には入れていませんでしたが、次のような回答がありました。

  • 片付けをしたあと、どこにものを置いたか忘れる(58名/110名)
  • 久しぶりに会った友人・知人の名前を思い出せないことがあった(47名/110名)
  • 火や電気のつけっぱなしをしてしまった(43名/110名)
  • 前の住所をど忘れしたことがある(30名/110名)
  • 新しい住所が覚えられない(20名/110名)
  • 忘れていることを忘れている気がする…(5名/110名)

当てはまるものはありましたか?「忘れていることを忘れている気がする」に関連して、下記のような回答が寄せられました。

  • 「日常生活編」「お出かけ編」「会社編」すべてに共通しますが、過去にどんな物忘れの場面があったかが思い出せません。それこそが記憶力の低下を物語っていると感じます。
  • アンケートに答えてみると物忘れの少ない人のように見えますが、実際には「忘れたことさえ忘れている」「忘れたことに気付いていない」というタイプのような気もします・・・。

当てはまる項目が多かったり、「忘れていることを忘れているのでは?」と落ち込むことはありません。脳を活性化させることで、今の記憶力を維持・向上を図ることもできます。

「【特集】脳と記憶の関係」では、脳と記憶の関係や、脳の活性化を促す方法を紹介しているので、そちらも合わせて読んでみてくださいね。

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